【英国】ペンギンのホモカップルが育児放棄された卵を孵化させる。

こんばんは、サミュエル・ホイです。
本日は、たまに話題になってるペンギンホモカップルのお話よ♪

この写真のフンボルトペンギンが、そのホモカップルで、名前はジャンブスとカーミット。お隣の正常な夫婦が育児放棄したため、その卵を、このホモが１ヶ月もの間交代で卵を温めて、見事孵化させたそうよ。
何ンだから心温まる話だわ。やるわね、ホモカップル！！祝福をこの染色体異常ツガイに贈るわ！！

http://www.bbc.com/news/uk-england-kent-27405652




基本的にゲイは心が優しいと言われがち。そうかしら？　とアタシは個人的に思うんだけど。このホモペンギンも絶対宿すことが出来ない卵が手に入ったので、２羽でさぞ喜んで一生懸命温めたことでしょう。

生まれたヒナとの写真がこちら↓

ヒナ「ぼくにはお父さんが二人います！！」

素敵な家族。以前紹介したブルガリアのゲイミュージシャンのAZISも、確か恋人と養子の赤ん坊を受け入れたみたいなことがあったみたいなんだけど。将来このペンギンはまともに育つのかしら・・・と、ちょっと心配になるけど、愛情がそそがれることには変わりないから立派なホモになることでしょう。それとも反面教師で、超メス好きの遊び人になるかもしれないわね。

こうゆうのを見ると、アタシもちょっと子供とか欲しい気もするわよね。でも子供がむちゃくちゃカッコいい高校生になったりしたら、とてつもない過ちを犯しそうで、やっぱ怖いわ。